扉や床など木部のキズへこみを
なかったことにします
新築の一戸建てやマンションの最後の仕上げは、エースにお任せ下さい。建築作業中の真新しい床や扉、柱についてしまったキズやへこみは、ほんのちょっとついただけでも施主さんの印象が悪くなります。プロ集団エースでは、細部まで目を配り、ダメージの種類や規模に応じて適切なリペアを施します。ここにキズやへこみがあったのかと思えるほどのクオリティで対応いたします。
BEFORE
AFTER
EXAMPLE木部補修リペア例
床の補修
フローリングのキズはおおきく3つ。塗膜の表面につく擦りキズ、重く硬いものをおとしたり、ひっかいたりしてできるキズ、ものを落としてできるへこみキズです。
深いキズやへこみキズはパテでうめて、ヘラでならし固めてから、ヤスリなどで削りなめらかにします。もとのフローリングの色になじむように色を付けて完成。キズの種類や大きさに応じて、適切な判断と専門技術で限りなく、キズがなかったときの様子に近づけます。
柱の補修
木の柱も、住居設備の搬入時にキズがつきやすい場所です。こちらも床の補修と同様に、パテでキズやへこみをうめて乾かし、ヤスリで削り、なめらかにします。キズの場所が目線に近いのでどうしても目立ってしまう柱のキズも、できる限り、もとの材質に似せたカラーリングや模様を施して、新築物件の最後の仕上げを施します。補修作業があったことすらわからなくするのがプロの仕事です。
クローゼット扉の補修
キズがついたり、穴があいたとしても、よほどのことがないと扉の交換はせず補修ですませることが多いです。基本的にはフローリングや柱の補修と同じ手法で補修を行います。扉は住む人が直接手で触れたり、衣服がこすれたりする場所、少しのキズや凹凸もなくしたい場所です。多少の装飾の凹凸部分も周囲のデザインと違和感がないように形状を再生して塗装いたします。